はじめに

はじめまして。

 

2023年でのMBA入学を目指すにあたり、考えたこと、目指した経緯をお話しできればと思います。

MBA受験・通学に関わる色々なブログを拝読させて頂き、参考になる部分が非常に沢山ありましたので、私個人の話が少しでも参考になればと思い、私も筆をとることにしました。

また、研究をしたいと考えてMBAを目指していますが、現状どのMBAに入学するかは完全に決めきれていない状況ですので、その辺りの葛藤についても少しお話しします。

 

まず、自己紹介です。

私は現在社会人7年目の29歳でして、人材関係の会社で人事(労務メイン)の仕事をしています。元々事務業務がメインでしたが、最近は企画系の仕事もさせてもらえるようになり、仕事の幅が広がってきている状況です。

企画業務を進めるにあたり、書籍などを読んでキャッチアップしてきましたが、自身の能力の限界を感じており、組織・人材や会社全体について網羅的に学ぶ機会が必要ではないかと考えました。

そこで思い立ったのがMBAでした。様々なMBAのプログラムを調べましたが、2年間その道の研究者の方々から専門的知識を徹底的に学べる非常に魅力的な機会だと感じました。また企画業務は「情報収集⇨仮説設定⇨仮説検証」のサイクルを回していくことだと捉えています。そして、論文作成も似たサイクルであり、要求されるレベルはより精密かつ厳しいものです。そのため、論文作成を行うことで自身の企画レベルがアップすることを期待してアカデミックな研究したいと考えました。

そのため、志望校としてはアカデミックな研究を行うMBAを考えています。現状の志望度順の候補は、法政、東京都立、立教(リーダーシップ開発コース)、筑波、横国あたりです。特に法政に関しては私の知り合いからの評判やプログラムを見る限り非常に魅力的なプログラムですが、学校以外からの発信している情報が少なく、その辺りについても私のわかる限りお伝えできればと思います。

受験勉強と並行しているため、不定期更新となりそうですが、おつきあい頂けますと幸いです。